第20回香川民医連看護介護活動研究交流集会がありました

病院のできごと

先日、法人内の看護介護分野の研究発表会が開催され、150名ほどの職員が参加しました。

特別講演には、全日本民医連副会長の窪倉氏をお迎えし、「『いのち』を支える私たちの医療・看護」をテーマにご講演いただきました。

「事実から出発して考える、行動する」私たちの医療看護を可視化していくことや、命に向き合う過程で「誰のために、何のために」を常に問いかけていく重要性をお話して下さいました。

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また患者様、利用者様に向き合った事例や看護介護の質の向上のための研究が25演題発表されました。

発表内容もプレゼンテーション力も毎年グレードアップしていることを感じる、素晴らしい内容ばかりでした。

学術委員のみなさんは日頃頑張っている活動内容をこの日のためにまとめあげ、当日の運営も行い、本当によく頑張りました。

いくつか反省点はありますが、他の事業所の頑張りを知る機会となり、自分たちの看護・介護に確信がもてた1日になったと思います。

学術委員のみなさん、本当にお疲れ様でした。

コメント

  1. yoshihara より:

    間嶋様

    ありがとうございます。
    理事の方にもぜひ私たちの頑張りを知ってほしいです。
    お手元に冊子がお届けできるように、お願いしておきますね。

  2. 間嶋 より:

    中身が全然わかりません。具体的なものを一つ、二つはしりたいですね。

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