DANSの第4回実行委員会がありました

学生さん

8月に香川で開催された、中国四国地方の看護学生さんの集いDANSの4回目の実行委員会がありました。

今回の会議の目的は、DANSの総括と思い出の冊子づくりです。

その前にDANSのテーマであった「生活と労働の場から患者さまを捉える」とう学習テーマの総仕上げとして、水島協同病院の里見院長先生に「公害被害者への支援の取り組み」について講演をしていただきました。

その後はまとめの会。

少し反省点もありましたが、概ねみんなで作り上げてく楽しさや団結力のすばらしさを学生さんたちは感じてくれたようで、安心しました。

そして持ち寄った写真を学生さんの感性で仕上げていき、とっても素敵な原稿ができあがりました。

最後に、4回開かれた実行委員会にフル参加した4名の学生さんに皆勤賞を、DANS開催のために一番頑張ったうちの事務さんに感謝状を贈りました。

来年のDANSは岡山で開催されます。

またたくさんの学生さんと出会い、学び、大笑いして一緒に作り上げる楽しさを感じたいと思います。

コメント

  1. 向日葵 より:

    ありがとうございます。

    今、目の前にある事を丁寧に進めて行こう

    と彼女と約束しました。

    ボチボチ一緒に行こうや…って。

    お話を聞いていただいてすっきりしました。

    いつもすみません。。

    では、本日も心を込めて…テキトーにサボりつつ、働きます。

    • yoshihara より:

      「一緒に…」という向日葵さんの思いは、きっとご友人に届いていると思います。

       
      「時には手を抜きながらボチボチと、でも大切に丁寧に生きる」

      そういう時間を過ごしていきたいですね。

  2. yoshihara より:

    向日葵さん

    切ないですね。

    私が友達なら、向日葵さんと同じ答えをします。

    私がご友人の看護師なら、「どんなふうに生きたいと思っておられますか?」と問いかけます。

    私がお友達と同じ辛いつらい苦しい思いをした時に、
    「自分らしく生きるために “今” を頑張っている」と答えられるよう、
    「自分らしいとはなんだろう」と自問しながら1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

  3. 向日葵 より:

    yoshiharaさん

    ゆうべ、同病の患者仲間から「何のために生きているのかわからない」と言われました。
    一生懸命、治療をして下さっている医療者の方には伝えられない思いです。

    私は「幸せになるために生きとるんじゃ!!」と言いました。

    それは、自分自身に言い聞かせる言葉でした。

    yoshiharaさんだったら、何と答えられますか?

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