第28回になる看護介護活動研究交流集会が開催されました
今年もコロナ禍であるため半日の開催でしたが、昨年より参加制限は緩和して15部署より77名の参加がありました。
研究は、通所リハ2、訪看1、診療所1,内視鏡室1、病棟5の11演題が発表されさました。
今回の研究発表は、日常の看護や介護内容を振り返り、先行研究との比較等で最新の情報を交流、他の事業所の取り組みを知るとても良い機会になりました。
コロナ禍における取りくみの研究が2演題あったのも、大きな特徴でした。
また困難な事例でもあきらめずに課題と向き合っておられることに感動しました。
いのちと人権、地域の医療・介護を守るという視点で、自分たちの取り組みに確信が持てた集会でした。
学術委員のみなさん、お疲れ様でした。