コロナ禍でバイトもままならない学生さんたち。
香川民医連では、そんな医学生さん、看護学生さん対象に毎週水曜日に手作りのお弁当を作って持って帰ってもらっています。
献立は社会福祉協議会やフードバンクから頂いた材料にちょい足しして、学生さんの担当事務さんが考えてくれています
この日のメニューは新鮮な鰆が手に入ったので塩焼きにして、副菜は卵焼き、肉じゃが、なすびの煮つけ、お新香でした。
いつもデザートまで作ってくれているのですが、たくさんリンゴをいただいたのでリンゴのゼリー寄せに。
料理上手な介護部長さんと医学生さん担当者により、2時間で35名分が仕上がりました
お弁当とともにリンゴや他の食材も持って帰ってもらいました。
早くコロナが収束して、学生さんの経済的不安がなくなる環境になればよいなぁ~と思います。