先週末、中国四国地方の看護学生さんの集い「DANS」が、今年は香川で開催されました。
まずは前日に行われた第3回実行委員会の様子からご報告。
50名の参加で、翌日から始まるDANS本番に向けて準備を行いました。
香川のスタッフと学生さんは、おそろいのTシャツで出迎えました。
まずは、当院の原田Drによるご講演がありました。
アスベストの話から震災支援での出来事、先生が民医連の病院を選んだ理由、診療現場で大切にしていることなど、幅広くユーモアあり感動ありで、先生のお人柄を表すとてもよいお話でした。
その後は開会式、交流会、学習発表会、閉会式の担当に分かれて、準備をしたり予行演習を行いました。
夜は池上製麺所のるみおばあちゃんをゲストに迎え楽しい夕食会の後に、当院のセラピスト8名に来ていただき、呼吸器リハの特訓をしました。
下の写真はセラピストを囲んでの集合写真です。
翌日、実行委員には全員写真入りの呼吸器リハセミナー修了証をプレゼントしました。
開会式で行う各県紹介のポスターも完成し、オープニングダンスの練習も行いました。
学習発表会の予行練習も終了し、皆さんのご協力のおかげで無事本番を迎えることができました。
続きはまた明日。