DANSは、中国四国地方の看護学生が共に学び交流を広げる集いです。
今年は、8月11日12日に高松で開催されます。
その第1回実行委員会が岡山で開催されました。
学生さん23名、職員22名の参加で、賑やかに自己紹介ゲームをしたり学習をして感想を発表しあったりしました。
その後今年のDANSのテーマを学生さんたちの話し合いで決定しました。
今回のDANSでの学習内容は、労働災害病であるじん肺の患者様を通して、病気が発症した過程や現在抱えている困難を患者様の生活と通して考えるというもの。
そこで決定したDANSのテーマは「Good byじん肺 ~みんなで咲かそうO-liveの種」です。
オリーブは香川の名産ですが、オリーブのliveには「生きる、長らえる、生活」という意味があり
Oには「思いやり」という意味が込められニコニコマークが入るんだそうです。
写真は、実行委員長と副実行委員長に決定した学生さんです。
これから各県ごとに学習を深め、参加学生さんを募っていきます。
次回は、5月12日13日に香川で第2回実行委員会が開催されます。