看護学校をめざす高校生の、今年度3回目の模擬面接が行われました。
今回は9名の方が参加していただき、集団討論と個人面接を行いました。
今回の集団討論のお題は、「東日本大震災後の自分の中での変化について」と「東日本大震災被災者のこころのケア」についてでした。
2グループとも司会を自ら担ったり発言の少ない人に意見を求めるなど、沈黙が続くことなく集団討論ができていました。
またニュースや新聞によく目を通されていたり、普段からご家族で震災について話をしていて、自分の言葉できちんと思いを語ることができる優秀な学生さんばかりでした。
感想には「他の人の発言がとても立派に見えた」という方が多かったですが、そんなことはないですよ。
みんなステキで、面接終了後の笑顔はとても輝いていました。
本番は緊張しないで実力が発揮できるよう、心から祈っています。
春はもうすぐです!