バースディのお祝い

あったかい看護

先日ホスピス緩和ケア病棟で、バースデイのお祝いがありました。

スタッフからはオカリナ演奏とバースデイカードのプレゼントがあり、御主人が買ってこられたバースディケーキのろうそくに火をつけてみんなでお祝いをしました。

食養科からは、患者様の好みにあわせたご馳走の昼食が出されました。

緩和ケア病棟の患者様やご家族にとって、誕生日は特別な思いがあります。

いくつになっても、誕生日を迎えられることはうれしいと思っていただきたいというスタッフの思いが込められています。

 

コメント

  1. A.Yamamoto より:

    向日葵さん

    はじめまして、緩和ケア病棟に勤務している山本です。
    お友達の方、そして向日葵さんのお互いを思いやる優しさを
    感じるコメントを読ませていただきました。

    緩和外来を行なっていて「けして緩和ケア病棟は死に場所ではなく、
    最期まで生き抜く場ですよ。」とご説明させていただいていますが、
    やはり緩和ケア病棟に移るときには、再び死と直面せざるを得ないんだと
    緩和外来を行なっていて感じます。
    そんな患者さま、ご家族の身体と心が少しでも楽になり、大切な時間を
    その人らしく過ごしていただきたいと思い日々奮闘しています。

    お友達も新たに出会われた緩和ケアスタッフと少しでも
    楽しく、よい時間が過ごせればと心より願っております。

    • 向日葵 より:

      山本さま

      ご丁寧なお返事
      ありがとうございます

      胸がいっぱいになりました

      そうですよね

      『生きる場所』ですよね

      私が悲しんだらダメだ

      友に伝えます
      『生きる場所だよ』って

      ありがとうございました

      気持ちが楽になりました

      お仕事がんばってくださいね☆

  2. 向日葵 より:

    お仕事お疲れ様です

    県外の病院で治療を受けている同病の仲間が
    緩和ケア病棟に移りました

    私と会う時は
    いつも笑ってるけど

    ひとりになった時は泣いてると思います

    切ない…です

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