昨年スタッフ不足でとても困っていたところ、退職した看護師に「数ヶ月だけお願い!」と連絡を入れてみました。
するとご主人様が「それは大変!助けてあげなきゃ!」と彼女を快く送り出してくださり、この1年間緩和ケア病棟の救世主として活躍してくれました。
彼女の何事にも明るく楽しく向きあう姿勢は、スタッフみんなが改めて刺激を受けました。
ムードメーカーの彼女との2度目の別れはさみしいですが、彼女なしでも頑張れる緩和ケア病棟になっていかなければと思いました。
彼女の最後の勤務日に、スタッフひとりひとりに手書きのアマビエのイラストとメッセージをいただき、スタッフからもお花が贈られました。
子育てが一段落したら、またお待ちしています!