昨日と今日、台風の中徳島で開催された全日本民医連看護介護活動研究交流集会に参加してきました。
全国から1000名弱の看護師介護士さんが集まり、香川からも27名が参加しました。
日頃患者様と向き合って示唆を得られた事例研究が多いのが特徴で、私たちが大切にしている「あきらめずに患者様の思いに寄り添う援助」がどこの民医連の事業所でも展開されていました。
香川からも6演題発表しました。
また東日本大震災後の東北3県の発表では、災害対策マニュアルの見直しや今も続く復興支援内容が報告されました。
研究発表以外でも、ゆるきゃらの「すだちくん」登場やナイトセッションでの阿波踊りなど、徳島のみなさんの心温まるもてなしの気持ちが伝わり、とても楽しめました。
台風の影響もほとんどなく、全国の取り組みに多いに学んだとても有意義な2日間でした。
全国の運営委員さん、徳島県連のみなさん、本当にお疲れ様&ありがとうございました。