DANS第2回実行委員会報告その2

学生さん

2日目は昨日のグループ討議の結果を交流し、本番に参加する学生さんにどのような形で伝えるかを検討しました。

石粉を実際に持参して見てもらうことや、データーの比較、石材のまちとしての歴史、労災認定の割合、地域での塵肺に関する情報の伝わり方や公的指導内容を保健師さんにインタビューしてみるなど、様々な意見が出されました。

続いて、開会式、交流会、学習発表会、閉会式の担当に分かれて、本番をスムーズに運営し、どのように盛り上げるかを討議しました。

AKBによるオープニングや、交流会での恒例の白衣のファッションショーなど楽しい企画が満載です。

そして今回の目玉企画のひとつである呼吸器リハビリのレクチャーを、当院の理学療法士より受けました。

学生さんは、圧の加え方などが難しかったようですが真剣に取り組み、補助呼吸の意義や胸郭の運動学など、職員もとても勉強になりました。

8月の本番は130名程の規模になるので、半分は鼻マスク式人工呼吸器の患者体験を予定しています。

最後に閉会式。

実行委員長の挨拶で、みんなで頑張ってステキなDANSにしようと意思統一できました。

また、FaceBookでの交流も呼びかけられました(興味がある方はご連絡下さい)

これから各県別に学習発表会の準備などもを進められますが、学生さんみんなが楽しんで作り上げるDANSにしたいと思います。

香川の実行委員もまだまだ募集中。

お友達もたくさん誘って参加し、8月は大いに盛り上がりましょう!

 

 

タイトルとURLをコピーしました