明るいホスピス緩和ケア病棟

あったかい看護

先日患者様の要望で、新年会で披露した少女時代のパロディ「昭和時代」GENIE(ジニー)の踊りがホスピス緩和ケア病棟の患者様やご家族に披露されました。

事の発端は、スタッフステーションで吉川先生が「マツコデラックス」の女装の衣装合わせをしていたのをご家族が見られて患者様に伝えたことでした。

「何があるの?」と問われ、新年会のことを伝えると「是非見せてほしい」とのこと。

たこ焼きパーティーの後で吉川先生のTシャツを着てスタッフが踊ると、患者様は大喜びで「Tシャツがほしい」と言われて着られたそうです。

現在は「魔除け」としてお部屋に飾られています。

OPENするまで、(私の中では)こんなことができるイメージがなかったホスピス緩和ケア病棟。

スタッフの明るさ(温かさ)が、患者様に伝わった瞬間でした。

コメント

  1. yoshihara より:

    向日葵様

    いつもありがとうございます。
    レスポンスがあると「がんばろ~」とやる気が出ます。

    明るい緩和ケア病棟、いいですよね。
    私の自慢のスタッフたちです。

    今日は本当に寒かったですね。
    どうかお身体をご自愛下さい。

  2. 向日葵 より:

    楽しい様子が伝わって来て、私もHAPPYになりました〜☆

    やっぱり、笑顔っていうのは一番のお薬だな〜って思います。

    共感してくれて、励ましてくれて、寄り添ってくれる人がいれば…乗り越えて行ける。。。

    明日は立春。
    春が近づいて来ました。

    待ち遠しいですね〜☆

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