先週末、中四国の看護学生さんの交流集会「DANS」が鳥取で開催されました。
132名の学生さんと職員が集まり、香川からも学生さん6名と職員3名が参加しました。
これまでに2回の実行委員会を開催し、本番前日に3回目の実行委員会で、最後の準備を行いました。
今回はおそろいの梨色のTシャツできめた鳥取の学生さんが実行委員長でした。
そして本番。クラッカーを鳴らして華々しく開会式が行われ、各県の紹介等もおこなわれました。
歯科からみる貧困や、無料低額診療制度についての講演を聞き、鳥取こども学園へフィールドワークに行って、子供たちや児童福祉の現状を聞きました。
その後ホテルに帰って、グループディスカッションで感想を交流しました。
夕食をおいしくいだたいた後は、DANS恒例白衣のファッションショーの開幕です。
各県試行を凝らした演出を行っていましたが、香川も男子学生が女装し、前夜からメイクの練習をして挑みました。
客席からは「かわいい~!」との声があがっていましたが、審査の結果は惜しくも2位でした。
その後もグループ対抗で新聞乗りゲームや、「箱の中身はなんだろうな」ゲーム、ジェスチャーゲーム等で白熱した戦いが繰り広げられ、今日初対面とは思えないほど仲良くなりました。
続きはまた明日。