今週秋の看護学生さんのインターンシップが行われました。
高校生の時から、ボランティアにずっと参加してくれていた学生さんです。
まだ一般教養がほとんどで、医療に関することは解剖生理と看護概論位しか学んでいないので、
「大学に入ってから、勉強が大変で自分に看護師が務まるのだろうかと不安になった」
「看護師になりたい理由を再確認したい」という思いを持って参加されました。
でも患者様と接っするうちに
「『ありがとう』は何度言われてもやっぱりうれしい!こっちまで笑顔になれました」
「患者様が心から喜んでくれているようで、温かいきもちになれました」
「改めて患者様とコミュニケーションをとることは楽しいなぁって気づきました」
という感想を述べられています。
また、「看護師さんは当たり前のように色々なことを言ったりしたりして、テキパキ動けて本当に尊敬します」
「習っていないことも予習で来て大満足!」と喜んでくれました。
最後に先輩看護師さんの話を聞いて
「看護師の素晴らしさややりがいに気づくことができ、看護体験に参加して心からよかったと思う」
「頑張れそうです」と元気に帰っていきました。
これからまだまだ長い看護師への道。
資格をとってからも勉強も大変だし、色々あります。
でもそれを超える看護の喜びがあることを知ってほしいし、看護大好き人間になってほしいです。
こころからのエールを贈ります。がんばれ!!