ハロウィンで離床促進

あったかい看護

10月31日にハロウィンパーティ企画され、助手さんが豆腐入りの柔らか白玉のかぼちゃあんかけを作ってくれました。

それだけでなく、摂食嚥下障害の認定看護師が「飲み込みやすいようにみたらしが欲しい」とお願いすると、きなこにあんこに抹茶ミルクにとたくさんの種類を作って下さいました。

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飲み込みや噛むことが難しい患者様には、ミキサー粥の元を使ってゼリー状の粥にあんをかけて食べてもらいました。

寝ていることが多い患者様も「この機会に」とお誘いし、リハビリのみなさんに協力していただいて車椅子に座ってもらえました。

準備の時は「甘いものは嫌い」と言ってた患者様も、おいしそうなお団子を見ると笑顔であっという間に食べられました。

普段傾眠傾向であまり会話をしない患者様が、一人前食べた後に「甘いん、もうないん?」と追加でもう一人前食べられ、最後に手でカップに残ったあんを舐めたことにスタッフはびっくりしました。

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このようなイベントでは普段の入院生活、食事場面では見れない姿が見られ、患者様の可能性を大発見できます。

白玉を作って下さった助手さん、離床を手伝って下さったセラピストに感謝です。
本当にいつもありがとうございます!

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