先週、看護の週間に合わせて、今年で30年目になる高校生1日看護体験が開催されました。
いつもどおり白衣に着替えてナースキャップをかぶってもらうと、もう立派なナースに見えます。
「看護師のお仕事」のPPT紹介と、「看護師になるには」のパンフレットの説明の後、病棟体験と院内見学コースに分かれて体験していただきました。
感想文には、
「体験させていただいている方なのに、『ありがとう』と患者さんに言っていただいて、本当に感慨深くて、私の方が感謝の気持ちでいっぱいでした」
「患者さんと看護師さんが笑顔で同じ空間にいることが素晴らしいと思いました」
「小さいころから看護師の仕事に憧れていたので、夢を実現するために頑張ります」
「受験に向けて勉強を始めたこの時期に看護体験ができて本当によかったです」
等、医療の現場に触れて改めて看護師になりたいという思いを強めたという内容が多くありました。
次回は5月28日(土)で、34名の高校生が参加してくださる予定です。