高松市と見守り協定を結びました

香川医療生協は、高松市と見守り協定を結びました。

香川医療生協には「みんなの健康」という機関紙があり、組合員さんが地域で1件1件手配りをしていただいています。

現在機関紙の手配りさんは2000名おいでます。

この手配り活動をまちづくりにつなげ、地域に協同を広げる活動を発展させようと高松市と協議をすすめました。

機関紙の手配り活動が高齢者の見守りにつながったケースや、ひと声かけて気配りしながら配るなどの取り組みを紹介していくことで、高松市との協定締結に至りました。

写真は、市長さんと民生委員の会長さんとうちの専務です。

現在医療生協の各支部では、見守り活動を広げようと手配りさんを募集しています。

これからも地域で一人ぼっちの方をなくすとともに「健康・安全・安心のまちづくり」で自治体や地域の他団体との連携や協同を意識し、参加し、提案していくことをめざしていきます。