2月は大きな学会がふたつあり、出張として看護師に参加してもらいました。
ひとつは第30回日本静脈経腸栄養学会学術集会で、毎年NSTメンバーで参加しています。
今年もポスターで施設との連携について、2演題発表してきました。
もうひとつはこちらも第30回になる日本環境感染学会学術集会で、こちらはICTのドクターと感染管理認定看護師が参加しました。
どちらも7000~10000名規模の参加で人に酔いそうになりますが、学会参加の醍醐味は、最新の知見や全国の取り組みに刺激をうけると同時に、当院の活動に自信を持つ機会にもなることです。
認定看護師さんは、教育課程でともに学んだ仲間と再会できてリフレッシュできたそうです。
学会参加を出張として認めていただいていることに感謝し、さらなるチームの活躍を期待したいと思います。