今年で3回目になる、緩和ケア夏まつりがありました。
夜店は、焼きそば、流しそうめん、フランクフルト、かき氷、ヨーヨー釣り、水鉄砲射的があり、看護学生さんやボランティアさんのご協力で賑やかに開催されました。
患者様もご家族も喜んでいただき、普段食が進まない患者様もそうめんを2杯おかわりして下さったそうです。
病室で食べるとおっしゃっていた患者様も、窓から眺める楽しそうな雰囲気に出てきて下さった方もおいでました。
最後の花火までお孫さんを含むご家族で楽しんでいただいた方もいて、家族団らんの一時を提供できました。
上の写真は、かき氷を食べて舌が赤くなっていることを紹介するために、なぜか「あっかんべー」のポーズをとっている患者様と緩和のスタッフ。
この患者様は、すべての食べ物を食していただきました。
とても暑い中でしたが、ボランティアさんと看護学生さんのおかげで大成功でした!
お疲れ様でした。
コメント
私も食べたかったな~