またまた3月の報告です。
春の看護体験(インターンシップ)に、11名の学生さんが参加してくれました。
今回は今年卒年を迎える方が多く、在宅実習の前に訪問看護や往診、ケアマネジャーの訪問に同行しました。
「介護保険制度の説明では、教科書や授業では聞けないことを聞くことができた」
「今日の訪問看護の体験で在宅医療がぐっと身近に感じた。責任も重いがやりがいのある職場だと思った」という感想を述べられていました。
低学年の方は、基礎看護技術の復習をされました。
「希望する体験内容をすべて盛り込んで下さっていたので、充実した看護体験ができてよかった」
「他の学校の学生と仲良なれて、色々教えあうことができて刺激になった」
「『わからないことはない?』『質問ある?』と聞いていただいたので、聞きやすくてわからないことがあるたびに質問してしまいました」
「常に患者さんやご家族の方のことを考えて接している姿を見て、すごく職場の雰囲気のよい病院だなぁと思いました」
「高松平和病院は、看護師がより近くで患者さんを支えているという印象をもった」
といううれしい感想もありました。
また来て下さいね。