昨日は新入職員歓迎ソフトバレーボール大会でした。
100名位の新人さんと先輩たちが集まり、18のチームを結成しました。
午前はリーグ戦、午後はトーナメント戦で熱い闘いを繰り広げました。
以外に学生時代にバレーボール部だったり、ママさんバレーチームに所属していたりと経験者が多いことがわかりました。
「ええ~!あの人があんなに軽やかな動きをするの~」とか
「うそぉ~!先生かっこいい!」とか新しい発見がありました。
トーナメント線に入ると、どのチームも優勝をねらって休み時間まで練習していました。
「ナイスサーブ!」「ラスト!」「前にでよー!」「ドンマイ!」「うぉっしゃ~!」等の声をあげ、チーム一団となって熱気ムンムンでした。
新人さんはプレイヤーのチームワークもよく、応援団も鳴り物をならして頑張りました。
決勝戦はみんなが見守る中、医局の「チームバチスタ」と老健虹の里と介護支援センターほのぼのの「チーム桃太郎」が熱戦を繰り広げました。
点を離された「チームバチスタ」の監督の院長は、タイムを取って作戦を練っていましたが、接戦の末おしくも優勝を逃しました。
表彰式では、上位チームに金一封と記念品が贈られ、全員に景品がプレゼントされました。
また活躍した人には、バレーボール部の名前にちなんで「ミ・パーチエ賞」「監督賞」が贈られました。
歓迎会をこのような形で行ったのははじめてですが、普段運動をしない人も爽やかな汗を流し、みんなイキイキとしていました。
また職場間交流や職場内でのチームワークの強化につながり、本当によかったと思いました。
今日もあちこちで「身体痛くない?」という声が飛び交っています。
何度も会議を開いて準備してくれた実行委員会のみなさん、本当にお疲れ様でした。