雪国で感染管理認定看護師教育課程で研修中のナースマンより、第３弾の研修報告が届きました。
内容を一部紹介します
「車の雪下ろしにも慣れてきて、五分もあれば作業を終えることができるまでになりました。
生まれて初めて雪国暮らしをして思うのは、香川県は本当に温暖な暮らしやすい地域であるということです。
十一月は実習に行ってきました。大きな公立病院の急性期循環器病棟にてサーベイランスを行い、経験したことのない大量の汗をかきながらプレゼンテーションをさせていただきました。
それでも実習は尊敬できる指導者の元、とても楽しく終えることができました。
教員と指導者からは「あなたの病院は他に感染管理の専門家がいないから、あなた自身の活動が院内の患者やスタッフの健康、病院の経営にも影響する。やりがいしかないよ！とにかくがんばれ！」と心強い激励を受けました。
患者が安心して利用できる病院、スタッフが安心して医療活動を行なえる環境を整えていくことを第一の目標にがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします！」
コロナは予測どおり第６波が到来し、感染対策の再度見直しが求められています
彼には帰任後も認定看護師試験の勉強が待っていますが、色々な場面での活躍を期待して2月に元気な顔が見られることを心待ちにしています
