高松平和病院は、12月１日に創立７０周年を迎えました。
派手なイベントはできませんでしたが、記念品として「高松平和病院７０周年」入りのボールペンを患者様と職員に配布しました。
また一緒に病院の歴史がわかるチラシ（＊）を添えさせていただきました。
病棟は、クリスマス会できれいにラッピングして患者様にプレゼントされました。
それを見られた患者様のご家族から以下のようなお祝いのメッセージを寄せていただきました。
「この度は、夫の入院で大変お世話になっております。おかげさまでメキメキ回復し、感謝でいっぱいです。二晩付き添い、忘れ物もあり今日の午後、自宅へ戻り夕方戻りましたら、クリスマスプレゼントをいただいておりポッと嬉しくなりました。ありがとうございました。
創立７０周年本当におめでとうございます。私共にまで記念品をいただき恐縮です。ありがとうございます。早速使わせていただきます。
すてきな写真がいっぱいのメッセージを声に出して夫に読み聞かせました。ひとつひとつ読みながらこみあげるものがあり中断しながら読み切りました。
温厚な宮脇先生を思い出し平和病院の名前の由来も、よくぞ「平和」とつけられたと。９９年の借用としての永久借用など深い感動につつまれております。
（中略）弱い者・貧しき者の命とくらしのとりでとして今後のご発展を心から祈っております。」
病棟師長からの報告でお手紙を職員間で共有し、感動を分かち合いました。
これからも患者様組合員様の満足・安心のために、職員一同精進してまいります。
ありがとうございました。
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