鏡開きの日にあわせて、4病棟でぜんざいパーティーが開かれました。
料理上手な助手さんたちのおかげで、おいしそうな白玉ぜんざいが仕上がりました。
飲み込みが苦手な方も、あずきの粒ははずして汁だけにとろみを付けたり、白玉でなくとろみ粥でだんごにしてみたりと、摂食嚥下障害認定看護師さんが工夫してくださいました。
(写真は職員が食べたおもち入りぜんざいです)
普段は経管栄養でお食事をしている方も、今回は少しだけ味わっていただきました。
鏡開きは、正月に床の間に飾ったかがみもちをおろして食べる行事。
スタッフの協力でたくさんの患者様に食べていただき、季節を感じてもらうことができました。