これも年末のことですが、看護学校・大学に推薦入学が決まった高校生の合格おめでとう会がありました。
高校生22名と先輩看護学生が3名来て下さり、大勢でワイワイと盛り上がりました。
自己紹介の後、進学する学校別に4チームに分かれてケーキのデコレーションコンテストを行い、どこのグループもアイデアを出し合い工夫を凝らしていました。
学生さんたちはボランティアサークルで顔見知りの人もいたと思いますが、この過程で初対面の方たちも一気に仲良くなりました。
みんなでおいしくケーキをいただいた後、関連病院のドキュメント「笑って死ねる病院」を見て、医療の内容も少し勉強しました。
終了後も、「学校に進学してからもよろしくね」とグループで写メを撮ったり連絡先を交換し合っている風景を見て、企画してよかったなぁと思いました。
これから、看護を学ぶ上で苦楽を共にする仲間として一緒に頑張ってほしいと思います。
コメント
香料は「綱領」の間違いです。
こういう行事を地域の組合員にも知らせてほしいですね。民医連香料にも「共同組織とともに」とあるのですから。いつもそう思います。
間嶋さま。
そうですね。
全国の医療生協の取り組みで、学生さんとの企画に組合員さんのちからに依拠して、共に盛り上げている様子を拝見することがあります。
年末の奨学生会議では、組合員さんにちらし寿司の作り方をレクチャーしてもらって在宅患者様にお届けすることができました。
このような組合員さんと共同できる企画を今後も考えていきたいと思います。