3月に引き続き高校生1日看護体験があり、19名の学生さんが参加してくださいました。
今回は、ナイチンゲール誕生にちなんだ看護週間のイベント「ふれあい看護体験」も兼ねています。
いつもどおり、看護師のお仕事のスライドを見た後、病棟体験、院内見学、OP室見学グルームに分かれて体験を行いました。
感想文を紹介したいと思います。
「看護師は技術が必要なだけでなく、患者の心をより楽にすることが重要なのだと思いました。そしてたくさんの職業を見て、どの職種の人もみんな一生懸命にこの病院を支え患者のために頑張っていると感動しました」
「おじいちゃんの足を洗うと笑顔で『ありがとう』と言ってくれたのがとてもうれしかったです。大変だししんどうこともたくさんあると思いますが、笑顔いっぱいのとてもやりがいのある仕事だと思います」
こういう感想を読むと、有意義な体験ができてよかったぁーと思います。
2名の方が、早速ボランティアアークルコスモスに登録してくれました。
今週の土曜日も看護体験が予定されていて、24名の学生さんが参加予定です。
医療職を目指す高校生を一人でも増やすために、頑張ります!