先日、4月まで当院の事務長を務めていた方の送別会が70名以上の参加で開催されました。
元事務長は、23年間香川医療生協に勤められました。
その間高松協同病院の開設に尽力され、軌道に乗せた後の2年間、定年を迎えられた後も高松平和病院の事務長を担っていただきました。
そして、回復期リハ病棟、緩和ケア病棟の開設、ISOやMBOのさらなる定着や諸会議の見直しなど多くの功績を残されました。
普段は無口でどちらかといえば仏頂面の元事務長さんでしたが、送別会では多くの方からのメッセージやプレゼントが寄せられ、慕われていたことがよくわかりました。
事務長の席の周りには、最後のごあいさつがしたいと長い列ができ、思い出話に涙する人も少なくありませんでした。
緩和ケア病棟のスタッフからは、「お父さんへの手紙」の朗読の後、患者様のために元事務長も練習していたオカリナ演奏が披露されました。
元事務長に関するクイズや、協同病院、平和病院の双方から思い出のDVD上映があったりと、とてもほのぼのとした送別会になりました。
最後に男性スタッフに胴上げされ、なごやかに会は終了しました。
これから元事務長さんが構築されてきたものを、新しい事務長を中心にスタッフの総力で守り発展させていきたいと思います。
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
コメント
すみません。
口がすべってしまいました…(笑)
送別会のスピーチをした人も、口をそろえて「無口」「寡黙」「とっつきにくい」と第一印象を話していました。
でも笑うと顔中しわだらけになって、とてもやさしいお顔になるんですよ。
…仏頂面って。。
すいません。。
お昼休みに
クスッと一人笑いしてしまいました
仏頂面。。