総代会でカンパの訴え&震災復興支援

病院のできごと

先日の日曜日は、香川医療生協の組合員さんの代表が集まり、今後の活動方針を決める総代会でした。

そこで看護学生さんは、DANSでたくさんの学生が学べるようカンパのお願いを行い、組合員さんからは震災支援のカンパの訴えがありました。

両方合わせて10万円あまりのカンパが集まりました。本当にありがとうございます。

休憩時間には、震災の瓦礫から作成したキーホルダーや岩手県名物「南部せんべい」が販売され、復興支援が訴えられました。

 

瓦Reキーホルダーは、陸前高田市の方々が瓦礫を集めて、洗浄、検査、仕上げを手作業で作っているもので、どれひとつとして同じものはありません。

販売が促進することで、地元の雇用が広がり、コミュニティーの場が広がるというメリットも生まれます。

(5月末現在で、38,861個が販売され、3,886,100円が作り手さんの収入になり、388,610gの瓦礫が処理されました。)

またキーホルダーを身に着けることで、震災を忘れないという思いが全国に広がります。

全国の民医連に加盟している院所では、独自で大量購入販売を行っています。

興味がある方は、師長室までご連絡を。

http://11shokunin.com/keyholder/

 

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