先週、名古屋でJSPEN2011(日本静脈経腸栄養学会)が開催されました。
全体で14000名の参加ですごい人でしたが、栄養に関する関心が高まっているのを感じました。
当院からはNSTメンバーの医師1名、栄養士2名、看護師3名で参加し、口演で1演題、ポスターで2演題発表してきました。
全国学会への発表は、当院NSTの日頃の活動を振り返り、色々な示唆を得るのに有効でした。
他の施設の取り組みを聞き、「うちでもこんなことをしたい」「来年はこんな研究をしてもいいな」と刺激を受けました。
数多くある講演でも、最先端の知識を得ることができました。
どの会場も人であふれてとても疲れましたが、夜にはおいしい手羽先やきしめん、みそかつなどもいただけて充実した2日間でした。