市内の中学校からゲストティーチャーの依頼を受け、新卒看護師さんを２名派遣しました。
キャリア教育の視点に立った組織的、継続的な教育活動の一環のようで、中学生の時から自分の将来に向き合い、進路をきちんと考えるきっかけにするというものです。
美容師さんやパテェシエの方など幅広い職種の方が、各教室で自分がなぜその職種に就いたか、やりがいは何かなどを語られたようです。
うちの若きエースが何を語ったか直接聞けなかったのは残念でしたが、写真は講義の後すぐに作成してくれたもので、とても凛々しい感じがします。
看護師を希望している中学生から質問を受け、「もっと看護師になりたいと思いました」と言ってもらえたり、写真を一緒に撮ってほしいと言われてうれしかったという報告を受けました。
自分を語った新卒看護師さんは、この職業に就いたことに確信を持てたと思うし、将来看護師を目指す学生さんを少しでも増やすことに貢献できたことを、誇りに思ったと思います。
今回の機会をいただいた中学の先生方に感謝いたします。
