11月23日に、第24回看護活動研究交流集会が開催されました。
法人内の看護と介護の職場から123名の参加があり、21演題が発表されました。
日頃自分たちが看護や介護を行う上で大切にしていることや、患者様から学んだ事例研究、アンケート調査より示唆を得た量的研究等、日頃の頑張りがよくわかる発表ばかりでした。
午後からは、鳥取大学大学委員医学系研究科の竹田伸也先生に、「認知症ケアに活かす行動療法」の特別講演がありました。
とても楽しくて、わかりやすい内容の深いご講演でした。
こうして年に1回看護介護の分野の職員が集まり、他事業所の頑張りを聞く機会はとても重要です。
発表者のみなさん、学術委員の事務局のみなさん、お疲れ様でした。
コメント
職員だけでなく、組合員にも聞かせた方がいいと思いますけどね❤
そうですね。
以前は来ていただいていた時もあったので、検討してみますね。