先日、第2回業務改善コンテストがあり、今回は節約をテーマに取り組みました。
題して「平病の玉手箱」。
各職場からエントリー用紙に記載して、投票で優秀賞決定されました。
優勝は、病棟のビニール袋を利用した洗髪。
それまでお風呂に入れない介助を要する患者様の洗髪に、オムツを利用してベッド上で洗髪をしていましたが、ビニール袋を切って首に巻くだけの簡単便利な方法です。
準優勝は、検査用のガウン等を安価なものに切り替えてコストダウンした内視鏡室。
どれほどコストが下がったか、価格比較をしてプレゼンしてくれました。
写真はエントリー用紙と職員全体会議での表彰の様子。
日常業務の中で、ムリムラムダをなくす取り組みはスタッフ一人一人の努力の賜物です。
これからも、頑張っている職員・職場に注意を向けて評価承認していきます。