少し遅くなりましたが、病棟のクリスマスパーティの様子をお知らせします。
3病棟では、恒例となったバルンアートをサンタに扮したナースマンの指導でみんなで作り、小児もおとなの方も大喜びだったそうです。
その後看護師手作りのクリスマスカードが患者様一人一人に手渡されました。
ホスピス緩和ケア病棟では、ドクターふたりがサンタさんとトナカイに変装。
美女と野獣?いえいえ、とってもお似合いのお二人でした。
(暑がりのトナカイさんはうちわを持っています)
スタッフによるオカリナ演奏が披露されたり、手作りの特製スイーツが振る舞われました。
どの病棟も、患者様に喜んでもらうためにみんなで考えて工夫を凝らしたクリスマス会でした。
コメント
美味しそうなスイーツ!
そして可愛い中島先生と吉川先生トナカイ(笑)今年もステキなクリスマスですね!
入院されている患者さんやご家族はなかなか季節感を味わうことが難しいと感じることがあります。少しでも心穏やかに楽しい時間を過ごして欲しいといつも思います。
希望さん。ありがとうございます。
緩和ケア病棟のカメラには、ステキな患者様の笑顔がたくさん納められていました。
ここでご紹介できないのが残念な位です。
季節を感じてほしいというスタッフの思いは、きっと患者様やご家族に伝わっていますよ。
こういったイベントで、病棟のスローガンである「その人らしく生きられように」を少しでもお手伝いできたらいいですね。
来年もよろしくお願いします。