たこ焼きパーティ

あったかい看護

先日、4病棟でたこ焼きパーティが開催されました。

食欲のない患者さまのために考えられたものですが、スタッフも楽しいことがしたいし、バザーも兼ねてと一石三鳥の取り組みでした。

チーズやソーセージ、ちくわなどの変わり種を入れて、とてもおいしくいただきました。

緩和ケア病棟の患者様にも招待状が渡されて、当日食べに来られました。

「あまりのおいしさにビックリした」と感想を述べられていました。

今度は8月にわらび餅を作るそうです。

コメント

  1. ふじい より:

     出ました! 4病棟高齢の食べ物パーティ、本当に楽しそうですね。「食べることは生きること」、一口でも食べたら“力”になりますね。
     先日、善通寺診療所通所リハビリからもステキな報告がありました。90歳代の利用者さん、認知症で食欲が低下し体重減少が気になっていたのですが、アンパンなど甘いものが好きだと言うことがわかり、食事にプッチンプリンを追加して出したところ食欲が回復しました。また、昼食を見ただけで「こんなにたくさん食べれない」と言う最高齢の利用者さんには、ワンプレートにして出したところ食欲が戻りました。調理担当者(委託)との相談でできました。気づきと柔軟な対応が大事ですね。

タイトルとURLをコピーしました