久しぶりの病棟支援で感じたこと

フィッシュ!

今年度6例目の院長・事務長・総看護師長推薦の発信賞に輝いた、整形外科外来看護師の記事です

「 3月と4月の2ヶ月間、病棟支援として5病棟で勤務していました。
長女の出産を機に外来に異動したので、約7年ぶりの病棟勤務でした。
少し離れていた場所での仕事は勇気が必要でしたが、とにかく一生懸命やろう!!と心に決めていました。

いざ始まると、やらなければいけない業務をこなすことに必死で、ふと、今日患者さんがしてほしいと思ったケアはできたのかな・・と思うこともあり、2ヶ月やりきれるのか不安になったりもしました。
そして、実感した体力不足・・・20時には電池切れで一緒に布団に入った子ども達より早く寝ていた日もありました。

でも、久しぶりの病棟勤務で感じたことは、患者さんの笑顔ってこんなに嬉しいものだったのかということ、患者さんとの関わりがとてもあたたかい時間に感じたことでした。
様々な患者さんや家族との出会いがあり、病棟での仕事の楽しさも難しさも、そして病棟の忙しい毎日を本当に感じた2ヶ月でした。

スタッフの皆さんが大丈夫?ありがとう!といっぱい声をかけてくれたり、変わらず優しい緩和の先生方がいてくれてすごく嬉しく、ホッと感じる瞬間がいっぱいありました。
この写真は、最後の日にいただいたメッセージカードです。宝物になりました!!
ペアで一緒に動いてくれた方には特に負担をかけたと思いますが、皆さんあたたかく受け入れてくださり本当にありがとうございました。 」

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