新入職員後期研修がありました。
最初にグループ討議で入職後7か月間の振り返りを行い、成長を確認したり悩みの共有をしました。
「同じように悩みながら頑張っていることが知れて、明日からも頑張ろうと思った」という声を聞くことが出来ました。
その後高松原爆被害者の方の体験談をお聞きしました。
80年経っても忘れられない辛い記憶をお話していただけたことに感謝し、自分たちも語り継ぎたいという感想が聞かれました。


午後はまち歩きSDHという企画で、地図を片手にグループで高齢者や車いすの方が危険だと感じたところを写真に撮ってもらい、研修室に帰ってから拡大した地図に写真を貼っていきました。
「どんな背景の方でも住みやすい街づくりのためにまだまだ課題があることがわかった」等発表してもらいました。



最後にサプライズで職場からのメッセージを贈りとても喜ばれました。
「頑張ってきた自分を認めてもらえたと感じた」「辛いことも吹き飛ぶほど感激した」と涙ぐむ方もいました。


職場へのお礼のメッセージを書いて研修を終了しました。
職場では新入職員からのメッセージを読んで、あったかい気持ちになることができました。
職場の皆様のご協力に感謝いたします。



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