11月5日の「防災の日」に合わせて行われた、「香川県シェイクアウト(県民いっせい地震防災行動訓練)」に参加しました。
今年は自治体や企業など1048の団体、あわせて23万3000人余りが参加したそうです。
「地震発生」との緊急コールに合わせて、「安全行動1-2-3(姿勢を低くして、頭を守って、揺れが収まるまでじっとしておく)」を行いました。
今年入院患者様123名分3食3日分の備蓄食品(災害食)が購入され、その試食会も行われました。
「思ったよりおいしかった」という声が多かったそうです。
防災委員会が主催した今回の企画。
患者様の安全を守るためには、まず職員が自身を守ってこそできること。
南海トラフ地震を想定した訓練を、個人でも病院でも行っていかなければと身が引き締まりました。