コスモス通信3月号

2015年3月
患者様の笑顔に会いに行きましょう♪

栗林公園お散歩

患者さまの笑顔にあいにいこう


3月のコスモスには、先日の高校生一日看護体験をきっかけに参加してくれるようになった新三年生や看護学校への進学が決まった方など31名が参加。患者様の車いす介助をして、栗林公園へ散歩に行ってきました。県立大に通う先輩には総監督!?をお願いし、コミュニケーションや車いす操作に戸惑っているメンバーのフォローをお願いしました。

「一生の思い出になった」「ありがとう」「これで長生きできる」という言葉を患者様から頂き、担当した学生もジーンときていました。お天気に恵まれ、咲きかけた桜をみたり、鯉や鳩に餌をあげて楽しみました。


参加者の感想より

感想意外とすることがあって、看護の世界は自分がやろうと思えば、いくらでも患者に対してやることがあるなぁと思いました。

(三木高校新2年生)

感想先輩方は話しかけるなど気遣いができていてすごいと思った。車いすは、少しの段差でも大変なんだと思った。やっぱり看護師さんはすごいと思った。患者さんに楽しんでもらえてよかった。

(丸亀城西高校新3年生★初参加)

感想前回よりも1対1で患者さんと話す時間があったので楽しかったです。長い間生きていると栗林公園のいろいろな面が見えるらしくて、そのお話を聞けて良かったです。孫やひ孫の話している時の笑顔が最高でした。

(県立大新入生)

4月から看護学生です♪
★午後は、看護学校合格おめでとう会を行いました。 7名の新入生が参加してくれ、先輩といっしょにケーキのデコレーションなどしながら交流をしました。

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