3日間の病院機能評価の審査が終了しました。
最後の講評では、小さな努力課題はいくつかあげられましたが大きな問題点の指摘もなく、組織としてのしくみや質の改善等お褒めの言葉をいただきました。
特に看護部で頑張っているポートフォリオや「わたしのカルテ」の作成は、非常に高く評価しますと言っていただけました。
2日前は、この間の準備のための疲労と緊張感でいっぱいでしたが、審査終了後はお互いの苦労をねぎらい達成感を持つことができました。(写真はそのビフォーアフターです)
自ら雑巾をもって清掃した院長先生をはじめ、事務局機能を果たした事務次長、この1-2週間深夜まで頑張った事務長室や各職場長、綿密な準備と打ち合わせをしていただいた師長さん、主任さん、先生方、コメディカルスタッフ、事務職員のみなさん、本当にお疲れ様でした。
ヨレヨレになりながら「受審してよかった」と最後に言った事務長の笑顔がステキでした。
今後は今回指摘を受けた内容を改善し、より一層安心満足のいく地域で頼りにされる病院を目指したいと決意を新たにしました。