5月12日はナイチンゲールの誕生日にちなんで、看護の日に定められています。
関連イベントとして、19日にふれあい看護体験が当院でも開催されました。
県下の11の高校から、27名の学生さんが参加して下さいました。
白衣を着て、院内見学グループと病棟体験グループに分かれて色々な体験をしていただきました。
感想文には、「自分に自信をもつことができなかったけど、患者さんの思いを理解して働くことによってやりがいを感じることができるのかなと思えるようになりました」
「みんな明るい看護師さんばかりで、笑顔がいっぱいという雰囲気があってすごくいいなぁという印象をもちました」
「患者さんが笑ってくれたり、『ありがとう』と言ってもらえたりして、本当にうれしかった。今日1日で看護師になりたいという気持ちがもっと大きくなりました」等、うれしいことがたくさん書かれていました。
いつも画用紙で作ったナ-スキャップを持って帰ってもらうのですが、「『合格』と書いて机の上に飾っておくと御利益があるよ」と言うと「夢に向かって頑張ります!」と元気よく帰っていかれました。
同じ夢を持つ人のつながりの輪が広るのはうれしいことで、私たちも元気をもらえました。
ボランティアサークルコスモスの登録申しこみもたくさんあり、充実した1日でした。