2次として支援に行った協同病院のスタッフに続き、昨日第3次震災支援グループが出発しました。
今回は高木Dr、看護師、事務に加え、心のケアのために臨床心理士も同行しました。
前回同様、壮行会にはたくさんの職員が集まり、出発する4人をみんなで送り出しました。
今回参加した看護師は、自分から行きたいと志願しました。
あいさつでは、「微力ですが、全力を尽くしてきます」と言っていました。
若いうちにこのような体験をすることは本当に貴重で、これからの彼女の看護師としての人生観を変えてくれると思います。
高木Drも先生らしく使命感に燃えているあいさつでした。
今回もタクシーに乗るまでみんなの見送りは続き、当事者たちも暖かい気持ちになったと思います。
支援は本当に大変ですが、無事に帰ってきてくれることを祈るばかりです。