16日の午後16時、今から東日本大震災の支援に出発する4名の職員を温かく送り出そうとする職員で、高松平和病院一階受付前はあふれていました。
医師2名、看護師1名、事務1名。東京で全国の民医連の支援に合流し宮城めざして発ちました。
17日午前10時東京よりバスで出発。
現地に向かった吉原副総看護師長のメールを紹介します。
「今、茨城のサービスエリアで機動隊やレスキュー隊、自衛隊に囲まれて食事をしたところです。
これから福島に一番接近するのでドキドキです。
向こうに着いたらまた報告します。」
バスで約7時間かかるときいています。
また、続報をお伝えします。