18日夕方届いたメールです。
「事例の紹介です。
胃ろうから栄養を入れている寝たきりの在宅患者様が津波にあい、息子さんがおぶってホテルに避難したそうです。
その後避難所に移動しても入れる栄養剤は流れてしまい、吸引もできないので病院に来られました。
病室は120パーセント運用しても満床で、脳波室でお世話をしていました。
午前外来支援の後にその方のお世話をしました。息子さんは避難所に体調を崩した妹さんもいて大変そうでした。
これから夜勤です。
明日は(19日)避難所周りにでかけます。
トリアージについて勉強になったのでまた報告します。(^0^)」