高校生1日看護体験&ふれあい看護体験がありました!

学生さん

5月の高校生1日体験が終了しました。

今回も2日間で97名の応募をいただき、3年生を中心に70名の方に来ていただく予定でしたが、授業参観と重なったようで、結局54名の参加でした。

5月はナイチンゲールの生誕を記念して行われる看護の週間とあわせて、ふれあい看護体験からの参加者もありました。

いつもどおり、白衣に着替えて看護師のお仕事の説明をスライドで行った後、記念撮影をして各病棟、OP室、院内見学コースに分かれて体験しました。

病棟ではどの患者様も温かく迎え入れていただき、「高松平和病院の看護体験は他の病院のと違って患者さんとの距離が近くて良かった」という感想もありました。

昼食休憩の後、「看護師になるには」といパンフレットを使用して、県内の看護学校のご紹介、夏の看護を深めるコース、模擬面接、合格おめでとう会、ボランティアコースコスモスの説明をしました。

その後は、看護大学の学生さんと病棟の看護師さんに来ていただいて、質疑応答を行いました。

終了後も、受験について熱心に大学生に聞く学生さんがたくさんいました。
また今回も画用紙で作成したナースキャップに、「合格」と書いてもらう行列ができました。

「どの人も『とてもやりがいのある仕事です』とおしゃっていたので、患者さんも働いている人もはッピーになれるってステキだなと思いました」

「一人一人と向き合って寄り添っている看護師の方々はとてもかっこよくてすごいなと思いました」

「さらに患者さんと触れ合いたい、絶対看護師になりたいという思いが強くなりました」等の感想をいただきました。

次回の高校生応援企画は、8月8日9日10日の「高校生1日看護体験深めるコース」の予定です。

 

 

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